【仕事】30代までにやらないと後悔すること5選【副業】

【仕事】30代までにやらないと後悔すること5選【副業】

30代になったらやるべきことは?

こんにちは、Dr.KyoJiです。

普段はフリーランス医として外来診療や手術業務、日当直をこなしながら医師の資産形成についての総合情報を発信しています。

以前のブログで資産形成は早期に始めるほど効果的である、その理由は得た利益を再投資する複利効果が絶大であるから、という話をしました。

20代の医師に勧める資産運用とその勝ちパターン

という疑問を持った先生も多いと思います。

30代で投資を始めたからといって遅いわけではありません。

ただ20代で始めた方が複利効果が大きいという話なだけです。

と、後悔される先生もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は資産形成の話ではありませんが、30代になって後悔しないようにはどうすればいいか、深掘りしましょう。

30代までにやらなかった後悔の念・・・

みなさんは人生何かしらの部分で「後悔」の念を感じたことはありますか?

自分で決断して行動した結果、思うように行かず後悔するのであれば、「やった後悔」は頭の中で整理する事ができます。

しかし「やらない後悔」は自分の頭の中で一生後悔として残ることが多いです。

今回はやらない後悔がなぜ一生後悔するのか、その理由と30代になったらやっておくべき5つのことについてお話しします。

物事をやらなかった後悔の方が、実は大きい・・・

それではなぜ、やった後悔よりもやらない後悔の方が悔いが残るのでしょうか?

アメリカのボストン大学の研究によりますと、海外旅行に行って帰ってきた人達に対して「後悔の度合い」について

海外旅行に行ってお土産を買った時の後悔

海外旅行に行ってお土産を買わなかった時の後悔

この2点を調査した結果、海外旅行に行ってお土産を買わなかった時の後悔の方が、買った時の後悔よりも大きいことがわかったのです。

また、コーネル大学でも同じような研究が行われ、後悔の75%は行動しなかったことに対する後悔であることがわかっています。

このように、やる後悔よりもやらない後悔の方が後悔の度合いが大きいことが心理学的に証明されています。

やらなかった後悔が大きい理由

それでは、やらない後悔が大きくなってしまうのはどのような理由があるのでしょうか?

それは「やらない後悔」の場合

「あの時〇〇しておけば〇〇だったかもしれない」

と物事が完結していない現状を受け止めることができないからです。

「行動を起こした場合」は、その行動を起こす事によって結果が判明します。

すると、その結果はどうであれ、自分の中でいったんその行動による疑問が終止符を迎えます。

なので、「後悔」という概念で考えるのであれば、後々心の中に留まるのは「行動を起こさなかった場合」になると言われています。

つまり自分の中で「物事が完結していない状態」を放置していると後悔の度合いが大きいものになっていきます。

ですので、我々の日常生活の中でも中途半端な状態にしないことを心掛ける事で「やらない後悔」は解消できるかもしれません。

30代のうちにやっておくべきこととは

「やらない後悔は一生残る」という事実とその原因がわかったところで、

次に「30代のうちに向き合っておくべきこと」5項目を論文を元に紹介していきます。

私自身これらの論文を読んで非常に納得できる部分がありました。

みなさんも共感してくれると嬉しいです。

1:もっと勉強すればよかった

これは一度は考えた事があると思います。

特に社会人になってから

「なんでもっと勉強しなかったのだろう」

と後悔する人は多いはずです。

しかし安心してください。

この後悔は何歳からでも挽回することが可能です。

世の中には30歳から大学や専門学校に通う人もいますし、製作者の私自身も日々医学の勉強をして最新の知識をアップデートしています。

日本における社会人の1日の平均勉強時間は「6分」と言われています。

これは諸外国に比べ非常に短いです。

給与や待遇が悪く勉強なんてやってられないと思う人がいるかもしれませんが、何よりもまず勉強が足りていない可能性も否めません。

  • 昼休みの時間を読書に当ててみる
  • 通勤時間の空き時間を効果的に使う
  • 休日は寝るだけで終わらせない

など、将来後悔することのないように、時間を有効的に使い、少しでも勉強する癖をつけていきましょう。

2:自分のやりたいことを見つければよかった

これは仕事をし出してしばらくたった人たちにオススメの自分との向き合い方かもしれません。

  • 親が安心するから医者になった
  • 医者の方が将来安泰だろうから医者になった
  • 特に何も考えず気がついたら医者になっていた

このように思っている方はいませんか?

もっと自分がやりたいことを追求すればよかった、と後悔している人が多いかもしれません。

一度安定した軌道に乗ってしまうと、やりたいことをやるのは決断力もいりますし、勇気がいることです。

しかし人生は1回きりです。後々後悔しない為にも

自分の人生はこれで良かったのか?今の仕事で本当に後悔していないか?

を今一度考え直してみるといいかもしれません。

3:いい人間関係を作ればよかった

みなさんの中には従う上司や交際相手、結婚相手を間違えてしまった、と思う方がいるかもしれません。

実は、アメリカのカリフォルニアの研究で「自分の周囲にいる人間の五人の人柄の平均が自分である」と言われています。

これは、付き合う人間が変わると自分の思考や人柄が影響を受けて変わってくるというものです。

極端な例ですが、意識の低い人と一緒にいたらその人も意識が低くなりやすいですし、頭の良い人と釣るんでいると考え方や思考がその人に近づき、その人も頭が良くなっていくと言われています。

学生の頃は色んな人と関わっていく事が大切ですが、30代になり、本格的に社会に出たら付き合う人間は選んでいかなければなりません。

是非自分の人生の糧になるような、適切な人間関係をもう一度考えてみましょう。

4:お金の使い方を学んでおけばよかった

人生を送る上で、お金の使い方で後悔する部分は必ず出てきます。

なんであんなものにお金を使ったんだ

とか

もっと使い方を考えていればよかった

などが挙げられます。

一度身についたお金に対する意識を変えていくのは非常に大変です。

余裕があるとつい浪費してしまう人もいますし、仕事のストレスから発散してしまう人も多いでしょう。

しかし、お金は無限にあるわけじゃありません。30代になると自分の生涯年収が大体このくらい、とわかってくる時期でもあります。

早めに見直して自分の金銭感覚を修正するためにも、一度真剣に考えてみると良いかもしれません。

5:人生の目標を作ればよかった

最後は目的をしっかり持っておけば良かったという後悔をしないようにすることです

将来〇〇をやりたいから大学に進学する、留学する

〇〇歳までには結婚して家庭を築く

というように目的があることでその先の行動が明確になります。

目的意識を持っていない場合その先の自分の行動が不明確なままになっていると、ある程度歳を重ねたところで

「自分って何がやりたかったんだろう…?」

と感じてしまうかもしれません。

歳をとってしまってからでは遅いです。

まだ30代、今の時点で再度、自分の人生の目標を見つめ直し、軌道修正してみてはいかがでしょうか?

自分の目的意識について向き合ってみると将来後悔する事がなくなるかもしれません。

30代は20代で築いてきたことを見つめ直す時期

今回は、30代でやらないと後悔すること5選についてお話ししました。

「やらなかった」と後悔することは誰でもあります。

そこで後悔するだけだと進歩がないので、その後悔を受け止めつつ、

今後人生をよくしていくにはどうすればいいのか

を考え、新たに行動していきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

参考文献

Connolly, Terry, and Marcel Zeelenberg. "Regret in decision making." Current directions in psychological science 11, no. 6 (2002): 212-216.

Roese, Neal J., and Amy Summerville. "What we regret most... and why." Personality and Social Psychology Bulletin 31, no. 9 (2005): 1273-1285.

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