高配当株式ETFのSPYDが医師に注目される理由とは

高配当株式ETFのSPYDが医師に注目される理由とは

こんにちは、Dr. KyoJiです。

医師として働く傍ら、主に投資による資産形成を目指しています。なぜ医師なのに資産形成を目指すことになったのか、そのきっかけはこちらです。

今回は米国ETFの中でも高配当株式ETFのSPYDについてのメリット・デメリットをお伝えしていきます。なお、このブログでは特定の株式の売買を矯正するものではなく、また株価の変動は誰にも100%正確に予測することができないため、あくまで売買をする際は自己責任で行うことになることをお伝えします。

ETFとは?

みなさんはETFという言葉を聞いたことはありますでしょうか?ETFとは Exchange Trade Fundsの頭文字をとった言葉で、日本語で表すと「上場投資信託」になります。

ETFとは、株式投資の時に使われるある特定の指数(例えば日本では日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)など)や債券、REIT(リート)、通貨、等の動きに連動するような運用をめざし、金融商品取引所に上場している投資信託のことをさします。

以前のブログで、医師にオススメの投資としてインデックス投資をご紹介した記事を書きましたが、ETFは、そのインデックスファンドが金融商品取引所に上場しているような金融商品と考えていただければわかりやすいと思います。

ETFもインデックスファンドも運用の目的は同じで、上記のような指数の変動に連動する運用成果をめざす、指数連動型の投資信託です。詳しくは以前のブログを参考にしてください。

SPYDとは?

ではSPYDとはどのようなものでしょうか?SPYDとは正式名称がSPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式といい、S&P 500という米国の超優良企業を500社のなかで、配当利回りの高い上位80銘柄を集めた米国のETFです。

この80銘柄に資金を均等に分配しています(1銘柄あたり1.25%程度)。均等に配当していますのでそれぞれの分散性は問題ないと言ってよいでしょう。

基本情報は以下のようになります。

投資銘柄総数80
総資産額21.4億ドル(約2,350億円)
実績PER15.7倍
分配金(配当金)1.746ドル
分配金利回り4.43%
経費率0.07%
SPYDの株価チャート

ここで注目したいところは何と言っても分配金の利回りが4.43%と非常に高いところです。そのほかにもメリットが複数ありますので一つづつご紹介していきます。

魅力1:配当利回りが高い

現在は4%ですが、おおむね、3.5%~5.0%ほどの水準で推移しております。

その他の米国ETFと比較しても高い利回り率を維持しており、仮に配当利回り5.0%のラインで購入したとすると、税引き(米国ファンドなので税金は多めに取られます)後の利回りは約3.5%でありますが、これでも十分高い利回り率と考えられます。

なお、配当は四半期ごとに出ています。2018年から直近までの配当の推移は下記のようになっています。

配当日1株あたりの配当
12/20/2019 $0.497
9/19/2019$0.448
6/21/2019$0.462
3/15/2019$0.339
12/21/2018$0.443
9/21/2018$0.451
6/15/2018$0.376
3/16/2018$0.349

 一株あたりの配当をみていただきたいのですが、連続増配というわけではないですが、非常に安定した増配傾向にあることがわかります。

魅力2:均等分散である

SPYDはの資金分散は時価総額に応じた割合ではなく、基本的に80銘柄それぞれに等しい割合で投資されているところが特徴です。

更に半年に一回リバランスが行われます。株価の上昇減配などで、利回りの低くなった銘柄は外れ、投資割合が等しくなるように調整されます。

構成銘柄が変わってしまいますが、年に2回、いいものを取り入れていくため安心できますね。

またSPYDには日本からは投資できない米国リートも含まれており、分散投資を心がける際には利点になります。

魅力3:運用企業が優秀

SPYDは、米State Street(ステート・ストリート)社という資産運用会社が運用しています。

米ステート・ストリート社は世界第3位の資産運用会社です。

ちなみに世界第1位の資産運用会社は米BlackRock(ブラックロック)社、世界第2位の資産運用会社は米Vanguard(バンガード)社です。どちらも聞いたことがある方が多いと思います。

つまり非常に信頼のおける会社の金融商品であることが言えます。

聞いたことのない企業の金融商品よりもよっぽど信頼を持って購入することができると言えますね。

SPYDを購入する時のオススメ証券会社

 SPYDを購入する際の証券会社は複数ありますが、その中でも代表的な2社の証券会社をご紹介します。

SBI証券

SBI証券[旧イー・トレード証券]

 SBI証券は自分もメインで使っている証券会社です。

SBI証券で米国ETFを買う際の1番のメリットは定期積立サービスができるというところです。

SPYDを毎月一定額購入するような資産運用を選択するならSBI証券はぴったりです。

楽天証券

 楽天証券 でもSPYDを購入することができます。

楽天証券のメリットは投資信託を楽天カードで買い、ポイントを付けることができるところです。楽天経済圏を確率しポイントまわりがいい方にはこちらもオススメです。

まとめ

今回は高配当な米国ETFの中でも高配当型のETF, SPDRポートフォリオ S&P500高配当株式(SPYD)のメリットをご紹介しました。

高配当重視で資産運用したいという方には非常に有効なETFだと思います。特に月々の投資額を多く設定できる医師の方には早期の資産形成が可能な金融商品でもあるかと思います。

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