賛否両論!?医師にオススメされない副業トップ3を徹底分析!

賛否両論!?医師にオススメされない副業トップ3を徹底分析!

こんにちは、Dr.KyoJiです。

今回は、自分が経験した副業の中で、賛否両論あり必ずしもいい副業ではないと言う意見が多い副業3つを紹介します。

その3つとはズバリ

・ウェブライター

・不動産

・パーティービジネス

の3つです。

これらの副業については賛否両論です。

あくまでいち医師の意見であるというところをご承知おき下さい。

結構やってる先生が多い副業もあるね。

そうです。なので賛否両論があると思いますので、あくまで自分の経験と意見に基づいた内容です。ただ、これから副業を始めたいと言う先生には参考になると思いますよ。

私は普段は外来診療や当直業務をこなしながら医療業務を行い、その傍ら医師の資産形成についての情報を発信しています。

私が資産形成をするに至った経緯はこちらをご覧ください。

オススメされない副業その1:医療系ウェブライターの依頼

最近はランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングで医療関係の記事の執筆依頼が多く見られます。

執筆者の中には医師もおり、今では医師の書いた医療記事というものが世にたくさん出回るようになりました。

私も以前はランサーズに登録し、医療記事の執筆や書かれた記事の医療監修としての修正依頼を受けていました。

聞くぶんには良さそうな印象だけど、どうしてオススメされないの?

それは、記事が勝手に編集されることがあるからです。詳しくお話しします。

記事が勝手に編集され投稿されていることが多い

ブログもそうですが、基本的にアクセス数を稼ぐにはSEO対策がされます。このSEOとは簡単にいうと、みんなが興味を持ちそうなキーワードを入れるということです。

ネット記事という性質上、クライエントは医学的に正しくて面白みがない医療記事よりも、読者がキーワード検索で寄ってくる記事を好みます。

そのため、ある題材で医師の名の下に書いた医療記事が依頼した編集者の手によって書き換えられて掲載されることがあります。

医療監修なので正確性を重視した記事よりも、検索で上位に上がってくる読みやすい記事の方が好まれるためです。

自分の記事がそのまま掲載されるとは限りません。

また、大手のウェブサイト掲載になると、どの段階で編集されてるのかが分からない状態にもなります。

これでは、いくら正しい情報を集めて書いた記事でも書き手の意図が伝わりません。大げさに言ってしまうと、なんのために書いたのかわからなくなることさえあります。

身分を晒される可能性もある

自分の書いた記事が編集されて掲載されても、自分が書いたという内容が載っていなければまだいい方です。

一番怖いのは、自分の書いた記事を面白おかしく編集され、その上で医療監修を受けたと自分の詳細を載せられる危険性もあります。

私は実名や実際の所属を掲載していませんでしたが、過去に受けた医療記事で、内容を改変された挙句、私のクラウドソーシングのプロフィールを無許可で掲載され、「Dr.KyoJiからの医療監修」という形で掲載されたことがありました。

たまたま自分の名前を検索したら引っかかって判明したのですが、依頼時にプロフィールを掲載していいかを聞かれておらず、また掲載した連絡もなかったので全く気づきませんでした。

内容も改ざんされておりとても受け入れられるものではありませんでしたので、その後即座に担当者に連絡し、プロフィールの削除と医療監修の削除を依頼しました。

幸い相手も話を聞いてくれ大ごとにはなりませんでしたが、このようにクラウドソーシングの医療記事執筆依頼は相手の顔も見えないので十分に注意が必要です。

明らかに間違っている記事と自分の書いた記事が同等に並ぶのは辛い

医療者として一番辛いのはやはりこれかと思います。

もちろん経歴を載せ、しっかりした医療記事を書かれている先生はたくさんおられます。

その先生方のように自分もしっかりと調べ、医学的に正しい知識を惜しみなく散りばめた記事のはずが掲載時に面白くさせるために編集され、他の似たようなゴシップ記事と同等の検索に出てくるのは知識人として辛いものがあります。

医療記事を書くこと自体が悪いのではなく、せっかく自分の知識を世のために広めるのであれば、しっかりと自分の意図した内容で広めるようにしたいですね。

以上のことから医療系ウェブライターの執筆依頼は副業としてはオススメできません。

オススメされない副業その2:不動産投資

あれ不動産もオススメされないの??

これは忙しい勤務医の先生にはハードルが高いかなということです。玄人がやればしっかりと収入源になります。

不労所得のはずが時間労働を取られる

不動産による収入は不労所得として有名です。

ただ、しっかりと手をかけてメンテナンスしなければ、一気に資産価値が目減りするとも言われています。

このメンテナンスの手抜きすると、家賃が値下がり、それに応じるように使い方が荒い入居者の増加、結果として不動産自体の価値も減るというデフレスパイラルになっていきます。

またメンテナンスの手抜きをしていなくとも、その街の変化によっては不動産の価値が減少することもあります。

所有する不動産の現状を維持するには、住んでいる人が住み続けたいと「と思う住まいを提供することが重要と言われています。

そのために手間をかけるものはメンテナンスの他にも入居者の絞り込みも含まれます。

基本的にはメンテナンスや入居者の選定は不動産屋さんや管理会社が行ってくれますが、その不動産屋や管理会社との連絡は行わなければならないためなんだかんだで手間がかかります。

要するに、当直などで寝る暇もない勤務医にはおすすめできない副業ということになります。

私の友人にも不動産をやってる医師はいますが、不動産業がメインのようになっておりむしろ医師業が副業のような本末転倒の状態になっています。

医師業を優先するには不動産は手間やテクニックが必要となる高度なビジネスです。片手間でできるものではありません。

オススメされない副業その3:パーティービジネス

これは一部の医師が行っている副業になります。副業というか自分も楽しめる娯楽の一貫になるかもしれません。

要は自分でパーティーを主催するということです。

例えば

「医師・歯科医師・弁護士・外資系商社マン限定!ハイスペック男性との婚活パーティー!」

のような富裕層向けのパーティーを主催し、その参加費などで利益を得る方法ですね。

医師であればパーティー経営などあまりいい印象を受けない方が多いと思います。

ネガティブな内容は記載しませんが、自分の知り合いがパーティービジネスで失敗した理由で一番大きかった理由をお伝えします。

集客ノウハウがない状態で参加者を無理矢理集めることになる

オススメできない1番の理由はこれです。

ズバリ、集客が思うように行かず、時間が取られるというところです。

簡単に言えばある特定の日に男性50人、女性50人を集めようとしたら難しいのは容易に想像ができるかと思います。

医師という職業上、よっぽど医学生時代にそういった集客ビジネスを学んでなければ(もちろん医学部でそのような講義はありません)集客は難しく、集客ノウハウがない状態での副業となります。

色々なツテを使ってパーティー参加者を募るとは思いますが毎回毎回メールや電話で連絡を取っていると、そのうち相手にされなくなってくるのは容易に想像がつくと思います。

確固とした集客ノウハウがありビジネスとして成り立つのであれば問題はないとは思いますが、もはや医師の副業としての範疇を超えてきます。

まとめ

今回は、医師にオススメできない副業についてお話ししました。冒頭でもお話ししましたが、合う合わないは先生方の意見によって変わってきます。

これから副業を始める先生は、単純に利益がいいから、人がやってるから、という理由だけでなく、自分に合った副業を見つけるようにしましょう。