新型コロナウイルスの影響を受けず医師のバイトを確保する秘策

新型コロナウイルスの影響を受けず医師のバイトを確保する秘策

こんにちは、Dr.KyoJiです。

昨今の新型コロナウイルス、COVID-19で医療機関が全国的にダメージを受けています。

特に関東圏では新型コロナウイルス感染症の増大に伴い医療者への感染も報告され、当該病院の外来や新規入院、手術が停止となっています。

その影響で大学病院からの派遣や外勤、アルバイトが急遽禁止となり収入が一気に減ってしまっている先生がいらっしゃるという話を聞きました。

今後収入が減少する可能性のある科についての考察は以下の記事をご覧ください

今回は新型コロナウイルスの影響で外勤がキャンセルされてしまった、もしくは今後外勤がなくなりそう、という先生方のためのヒントを自分の経験を元にお伝えしたいと思います。

新型コロナウイルスによる外勤キャンセルの例

どうしよう、院内でCOVID-19に感染した医者が出て、外勤禁止令が出てしまった・・

これは大学病院で報告例が上がっています。

院内の医者にCOVID-19の感染者が出てしまい、他の医療機関への感染拡大が懸念されるため一時的に外勤、アルバイトの禁止令が大学側から発令されています。

期間はだいたい1ヶ月程度であることが多いですが、感染の拡大によっては延長される可能性もあるようです。

また、外勤先の病院から停止要請が出ることもあります。

それが下の例です。

どうしよう、外勤先の病院で外来縮小するからアルバイト切られた・・・手術もしないことになったみたいで案件丸ごと消えちゃった・・・

このように医療者の感染が原因ではなく、COVID-19による外来患者数の減少や、手術症例の減少により一時的に外勤が向こうからキャンセルされる場合もあります。

特に顕著なのは検診バイトです。

以前から決まっていた新学期の学校検診や職場検診のアルバイトは出校停止やテレワークの推進により軒並みキャンセルが相次いているとのことです。

また手術に関しても全身麻酔であれば挿管時の感染リスクやCOVID-19潜伏感染患者の術後の予後が悪いという報告があり、外科手術全体として待機手術の減少が見込まれます。

この辺りに関しても下のブログでお話ししていますのでご覧いただければ幸いです。

もし新型コロナウイルスで実際に外勤キャンセルになったら・・・

それでは上記のような理由で外勤に行けなくなってしまった場合の対処法を考察していきましょう。

大学病院、勤務病院から一時的に外勤・アルバイトの禁止令が出てしまった場合

これは勤務先の病院の規則に従い自粛するしかないと思います。

大学病院勤務、特に大学院生は教員または学生の身分なので待遇が非常に悪いことは周知の事実です。そこに外勤禁止となると生活費が足りなくなるのは必至です。

しかしいかに収入がないからといっても所属先の命令である以上従わなければなりません。

このようなリスクは今まで起きたことがないと思いますので、今後もこのような事態が繰り返されるのであれば医局に所属するという選択肢が弱くなるかもしれません。

外勤・アルバイト先からキャンセルをされてしまった場合

こちらであればまだ行動が可能です。

答えは簡単で、自分で他の案件を確保していけばいいのです。

事項で詳しく述べますが、実は、アルバイト自体の数が減っているわけではなさそうです。

新型コロナウイルスによる医師のアルバイトの件数は実際には変わっていない!?

これは自分も含め複数のフリーランスの先生からの意見をまとめたものです。

結論から言うと、案件の数自体は減少はしていないと思います。

実はこの1ヶ月、私の外勤・アルバイトの件数は増えました。

どうして増えたかと言うと、

大学病院からの派遣がキャンセルされた日当直が案件として募集がかかっているためです。

この件に関しては下のブログで詳しくお伝えしています。

つまり、外勤がキャンセルされたらその分の補填が必要になり、大学病院でまかなっていた外勤案件も募集サイトに出てくる可能性があるということです。

もちろんこれは長期間の定期非常勤というよりは短期間のスポット案件になっていることが多いです。

外勤先の病院からアルバイトキャンセルになったら、このように募集サイトをチェックして新しく案件確保をすることも十分可能です。

これからは専門外の案件も手広く受けることが収入UPに繋がる

専門外来やってたんだけどそこがキャンセルになって、他に同じようなのないか探したけど見つからなくて・・かといって専門以外はやりたくないなぁ・・

という先生がいらっしゃるかと思います。

実際自分も以前は自分の専門科での日当直を希望していました。

しかし、自分の専門と募集されている案件の科が一致するとは限りません。

実際案件で募集が多いのは、やはり一般内科の日当直や外来です。

案件を確保するには自分の専門分野以外での案件もこなしていかないと収入UPには繋がらないと思います。

実際に私の昨今の勤務は

月曜:専門科の当直

火曜:一般内科の当直

水曜:休み

木曜:一般内科の当直

金曜:救急科の当直

土日:一般内科の日当直

といった感じで自分の専門だけにこだわったら週1でしかありません。

派遣会社伝いで「内科当直どうですか?」「週末の日当直入っていただけますか?」等の連絡をいただき、専門に関わらず対応しますとお伝えしたらこのような案件増加につながりました。

もちろん麻酔科や産婦人科といった自分の専門外の専門性が要求されるような案件は流石に受けられません。

しかし、一般内科や1〜2次救急の救急科の当直であれば初期研修〜後期研修で学んだ臨床力で十分対応可能です。

まとめ

長くなりましたが、新型コロナウイルスで外勤キャンセルが相次ぐ中、ある程度の収入を確保するには

1:外勤がキャンセルされることを想定し、他の案件をある程度確保しておく

2:自分の専門にこだわらず、世の病院が要求している勤務形態に適応した案件を受けていく

以上の2点がポイントです。

最後に自分がいつも使うサイトを載せておきます。

大手であればM3とMedPeerの二つです。この二つである程度の案件確保ができます。

他にもMRTなどのサイトがありますが、何社も登録するたびに個人情報を登録する手間があったり、また案件が重複することもあるので上記2社で十分な印象です。

以下のリンクから登録や問い合わせが可能です。是非活用してください。

これらにない案件で、自分の希望を通した案件を探したい!という人には圧倒的に合同会社Mediveryがオススメです。

外勤キャンセルが相次ぐ中、自分はMedivery使っていろんな話をいただけました。

下記リンクから登録、問い合わせ可能です。

今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。